約 5,243,249 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/486.html
ゆっくりいじめ 俺が仕事から帰って家に入ると、中は荒らされていた。 机の上においてあった煎餅がなくなっており、花瓶は倒れ、日用品類はぐちゃぐちゃにされていた。 そして部屋の中に二匹のゆっくり。 珍しい組み合わせでゆっくりれいむとゆっくりありすだった。 二匹は俺に気づき、お決まりの挨拶を言う。 「おじさん、ここはれいむたちのおうちだよ! ゆっくりでていってね!」 「そうだよ! とかいはなふたりのすいーとほーむだよ!」 この二人は夫婦(どっちが妻か知らんが)のようだ。 「ああ、出て行くよ。ただこの先に俺の家もあるから気をつけてくれ、迷惑はかけないから」 そう言うと、れいむたちはうなづいた。 やっぱり阿呆だな、と思って俺は家の中に作っておいた柵を越えた。 俺はいつも家の中を荒らされるような馬鹿とは違う。 ちゃんと防衛用の柵を作ってあるのだ。 そしてあのゆっくり達がいた部屋はもともと荒らしていい様に作ってある。 いわば、ゆっくりをいじめるためだけに作った部屋だ。 ちなみに煎餅は賞味期限が切れた物だ。 まぁ少々値は張ったがゆっくりたちでストレス発散できるならそれでいい。 「さて、夫婦ってことはあれが使えるかな」 俺は自室に入ってタンスを開ける。 中はぐちゃぐちゃで主人である俺だけが分かる構造だ。 その中からワイヤーを取り出した。 「さて、様子でも見に行くか」 俺はワイヤーを机の上に置いて部屋を出た。 「ゆっ! さっきのおじさんこんばんわ!」 「ああ、こんばんわ」 二匹は楽しそうに俺に挨拶してきた。 俺は軽くそれを返す。 そしてれいむを事を覗きこんだ。 「ゆ? どうしたのおじさん?」 不思議そうに俺を見る。 「お前、妊娠してるだろ」 そう言うと、れいむは元気に頷いた。 「うん! ありすとのあいのけっしょーだよ!」 「そうよ! とかいはありすととかいはれいむのけっしょーだよ!」 至近距離で叫ばれると苛立つものを感じた。 だがそこら辺は許してやろう、あとの楽しみがなくなるしな。 「そうか、で、お前等腹減ってないか? よかったら俺の飯分けてやるよ」 「うん! ほしい! おいしいものちょーだい!」 れいむは頷いたがそれをありすが嗜めた。 「だめだよれーむ! しらないひとからものをもらっちゃうなんていなかものだよ!」 ほう、多少は知識があるようだな。 少し楽しめそうだ。 「じゃあほら見せてやるよ、大丈夫なところ」 俺は握り飯を取り出して口に入れる。 それを見て安心したのかれいむが叫んだ。 「ほら! だいじょうぶだよ! ありすはちょっとしんぱいしすぎだよ!」 そういわれてありすはすこし心配そうにこちらをみながらも、食欲に負けて俺から握り飯をねだった。 俺は袋から賞味期限が1ヶ月切れた握り飯をくれてやる。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせ~♪」 れいむは美味しそうに食べていたが、ありすはちょっと食べただけで吐き出した。 「ぺぺっ、これすっぱいよ! とかいはありすはこんなものたべれないよ!」 文句を言ってくるので俺の怒りはほんの少しだけボルテージをあげる。 しかし、あとしばらくの辛抱なので俺は少しだけいじめる事にした。 「ひどいな、それは俺が里から買ってきた限定のすっぱにぎりだったのに。とかいはありすなのに味がわからないのか?」 すっぱにぎりなんて物はないが饅頭にそんなこと分かるはずもない。 ありすは困惑して俺に叫んだ。 「ちがうよ! とかいはだよ! さっきはよくあじをみてたべてなかったからだよ!」 そしてまた握り飯を頬張る。 こいつにとっては食い物が腐った味だろうが知ったことではない。 れいむと俺にとっては限定品のすっぱにぎりなんだから。 「う、うむっ、もぐ……ぐぇ」 とても不味そうな顔をして俺を睨む。 俺は悪くないと手を振った。 「じゃあ、俺は寝るから。ゆっくりおやすみ」 「ありがとうおじさん! ゆっくりしててね!」 れいむはお礼を言ったが、ありすだけは俺を不審そうに見ていた。 一日たって、俺はれいむ達がいる部屋に行く。 すると、そこには見慣れぬゆっくりが五匹もいた。 「ゆっきゅりしちぇいってね!」 「ね!」 「とかいは! とかいは!」 小さいので多分子供だろう。 そして親となったれいむを見てみた。 だいぶ弱った様子だがまだ出産の最中のようだ。 体は二倍くらいにふくらみ、顎の下あたりがへこんで子ゆっくりが顔を見せている。 俺は少しだけ焦った。 しかしドイツ軍人うろたえないの精神でダッシュで自分の部屋に行き、ワイヤーを持ってくる。 そしてれいむがついに六匹目の子ゆっくりを産もうとしたした瞬間だった。 「ほいっ」 俺はゆっくりの産道にワイヤーを仕掛ける。 正確には押し当てた。 「ゆ゛っ!?」 びっくりしたれいむ、だがときすでに遅し。 産まれたゆっくりは勢いよくワイヤーに突っ込む。 そして。 「ゆびぇっ!?」 そのまま真っ二つになって宙を飛んでいった。 親れいむと親ありすは唖然となっている。 だが、子ゆっくりたちの悲鳴で我に返った。 「い゛も゛う゛どがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「どお゛じでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」 抗議するゆっくり達に俺は平然と答える。 「何言ってんだ、産むのやめればいいだろうよ」 だが、れいむは出産途中なのでまだ産み続けなければならない。 二匹目の子れいむが顔を出した。 それを必死に親れいむが止める。 「だめだっよ! いまでだらだめえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 しかし、子ゆっくりは何も知らずぽーんとまた勢いよく飛び出した。 そして産声を上げる暇も無く真っ二つに。 眼球から見事にスライスされた子れいむの体は見事に餡子が引き締まっており、目玉の中にも餡子が豊富だった。 「あーあ、おかーさんが俺の言う事聞かないから二匹も妹が死んじまうんだ、ひでー親だな」 通常だったらここで子供達が親に罵詈雑言だったかも知れない。 しかし今回の子ゆっくりたちは一味違うようだ。 「おにーさんがへんにゃものつかうからいけないんだよ!」 「そうだよ! へんにゃものつかわなければいもうとはしにゃにゃかったよ!」 なんと俺に非難の嵐とは。 こいつらなかなかやるな、面白い。 「ばれちゃったか、んじゃばれたところでお前等加工所送りな」 それを聞いて子ゆっくりは首(頭?)をかしげた。 しかし、親ありすと親れいむは必死の形相だった。 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!がごうじょはだめ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 叫び声を聞いて子ゆっくりも『加工所』というものがどういうものかなんとなく理解し、怯え始める。 俺は無表情で子ゆっくりを捕まえて籠に移して重石をのせて逃げられないようにする。 そしてそれをテーブルより少し高い位置にある棚にのせた。 「よし、じゃあお前等にチャンスをやろう」 涙を滝のように流していたれいむとありすが俺の方を睨む。 おいおい、睨むなよ殺したくなるじゃないか。 まぁ殺すんですけどね。 「今からここにワイヤーを数本張る。その上を通って籠にいる子ゆっくりたちを助けてみせろ。 多少痛いかもしれないが子のためだぞ」 俺はワイヤーを何本か棚からテーブルにかけて張る。 鉄でできたワイヤーの切れ味は先程見たとおりので、れいむはなかなか進もうとしない。 しかし、意を決したのかありすが自ら行くことを決めた。 「れいむはここでまってて! わたしがみんなたすけてくるよ!」 「ゆ……がんばってね!」 れいむは助けに行こうとしてもできなかった自分を少し悔やみながらありすを応援した。 ありすはワイヤーに体を乗せる。 自分の体重で少しだけ皮が切れた。 「い゛っ!」 痛みで目を固く閉じるが、子供とゆっくりするため、少しずつ歩き始める。 だが、ワイヤーは同じと頃を何度も切りつけるために皮は切れ餡子がぽたぽたと垂れていた。 「ゆ゛っう゛、う゛う゛う゛う゛っ!!」 痛みを堪えながら、なんとか籠の前にたどり着いた。 俺はそれを見て籠の重石を外して開けてやる。 「ほら、助けに来てくれたぞ」 そう言うと、籠の中にいた子ゆっくり達が一斉に親ありすに助けを求める。 「おとーさん! たすけてね!」 「わたしをたすけてね!」 我先にとゆっくり達は押し合いへし合い親ありすの上に乗る。 だが。 「ゆ゛っ! ダメだよ! いっぺんにこないでね!」 親ありすは悲鳴を上げるが二匹目、三匹目とありすの上に子ゆっくりが乗る。 そして重さによりワイヤーがありすの体に食い込んでいく。 「い゛だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 そして四匹目が乗った。 その時。 「ゆぐぇあえあいおptぴえtypわhぎあわいphぎhq!!!!!」 「あ゛り゛ずう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 体が何等分かにスライスされてありすは地面に落下した。 親れいむの悲鳴が響き渡る。 途中口もスライスされたので叫び声が中途半端になっている。 俺はそれを笑いながら落ちた一緒に落ちた子ゆっくりを回収する。 子ゆっくりは軽いのでワイヤーに乗っても大丈夫のようだ。 さっきの出産のときみたいに勢いよく飛び込まなければ。 「さて、れいむお前の番だ」 「ゆ゛っ!?」 驚愕した顔で俺を見る。 だからそんな顔で俺を見るなって引きちぎりたくなるじゃないか。 「どうした、子供を助けたくないのか?」 さっきのようにいっぺんに乗せればありすのようになってしまう。 しかし、分割して連れて行こうとすれば、痛いワイヤーの上を何度も往復しなければならない。 ゆっくりは迷った末、こう言った。 「もういいよ! あんなやつられいむのこどもじゃないよ!」 突然の育児放棄宣言。 これには俺も苦笑い。 しかし聞いていた子ゆっくりたちは抗議をした。 「ひどいよおかーざん! ゆっぐりぢね!」 「ざいでーだよ! ばやぐじんでね!」 しかし、親ゆっくりはこれを怒鳴り返した。 「うるさいよ! じぶんのみをじぶんでまもれないくずはしんでね!」 お前もだろうが。 いや、おもしろいのでさらにカオスにさせるか。 「そうだよねぇ、子供を見捨てるなんて最低の親だなぁ」 「ゆっ! もともとはおにーさんがいけないんだよ! ゆっくりしね!」 俺に対して体当たりを食らわせる親ゆっくり。 しかし全然ダメージはありません。 逆にとっつかまえてあげましょう。 「ゆゆっ! はやくはなしてしんでね!」 うるさいですがこれは我慢します。 んで、部屋の置くにしまっておいた斧を取り出す。 もちろん斧を使うときはお決まりの台詞で。 「ゲッタァアアアアア○アアアアアアアアアアトマホォオ○オオオオク!!!!!!!」 じゃきーんと効果音は自分で演出。 あの斧構えた○・ゲッターめっちゃかっこいいよね。 「おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」 あの悪人顔の主人公のように俺は斧を振り上げる。 実際これがミサイルだったら宇宙人二人に止められてた。 しかしこれはゆっくり。 「ぶびゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!!」 珍しい断末魔をあげてれいむは真っ二つになった。 それを見てきゃっきゃと子ゆっくりたちは喜んでいる。 「おがーざんのぶぁーか!」 「ざまーみろ!」 「うるさいのがしんでゆっくりできるね!」 わぁなんて育ちの悪い子。 まるでグロ動画とか携帯に保存してるDQNだわ。 こいつ等は横切りでしとめてやる! 力を貸してくれ親分! 「チェエエエエエエエエエエエエエエストオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」 斧を横に振ると子ゆっくりたちは綺麗にスライス。 我ながらすごい。 「どおじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「ゆ゛っぐりじだがががががががががががががっ!!」 「ぼbじあb:いあへぎへあkwんぎwhwp!!!」 はは、何言ってるかぜんぜんわからん。 えーっと、生き残ったのは後二匹か。 丁度ゆっくりれいむとゆっくりありすか。 おもしろいので二匹捕獲して紐で縛る。 そして紐の余った部分にさらに紐を通し、二匹が繋がった状態にする。 「さーてフライパンに投入~」 二匹は怯えながらフライパンの中を右往左往。 俺は問答無用でスイッチを入れた。 「あ、あづいよ! おにーさんたすけて!」 「いやだよ! ここからだして!」 期待通りの返答。 俺はにやっと笑みを浮かべて言い放つ。 「二人は無理だけど一人だけなら助かるんじゃね?」 そう言うと、二匹は顔を見合わせる。 するとやっぱりけんかを起こした。 「ありずのほうがおねーざんながらゆっぐりじんでね!」 「れいむのおがーざんがわる゛いんだがらがわりにれいむがぢんでっ!」 二人は白熱した戦いを見せる。 この戦いはヒートアップしそうなので景気付けに火力をあげておいた。 「あぢっ、じねっ! ゆっぐりじね!」 「ゆぐぐぐぐ! れーむがじねっ!」 互いに体を押し付け合い、片方を殺そうとする。 考えてみれば両方が同じ方向に行けばいいのだがこいつらにそんな知能はなさそうだ。 子供だし。 俺はその後一分くらい放置。 声が聞こえなくなったので言ってみると黒焦げの塊が二つ。 俺はそれを捨て、後片付けをした。 そしていつもの綺麗な部屋となる。 そして、そしてまたゆっくりたちがやってくるのだ。 「おじさん! ここはまりさのおうちだからゆっくりでていってね!」 「ああ、分かってるよ。だけど俺もこの奥の暗いところに家があるから気をつけてね、迷惑輪かけないから」 このアホが作った作品 ゆっくりデッドラ。? 霊夢の怒らせ方。? このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/anzmaplevip/pages/19.html
編集の基本編集ページの開き方 編集の仕方 編集が終わったら 具体的な編集の仕方覚えておくと便利なもの 画像の貼り方画像貼りたいなー(チラッチラッ 実際に画像を投稿しよう 新規ページの作り方 Q A編集って誰でもできるの? おい編集できねーぞ嘘つくな 他の人が書いた情報が古いんだけど、削除してもいいのか? wikiメンバーって何? wikiメンバーに参加してやんよ 他にも質問があったらトップページのコメントにでも書いてね☆ミ ここに書いてあることを覚えてどんどん編集しよう。 @wikiの基本的なことを書いてみるページです。 編集の基本 編集ページの開き方 筆者はブラウザ火狐とIEしかインスコしてないから他は知らん、たぶん他も同じだと思う 1.編集したいページをひらきます 2.上部メニューの「編集」クリック「このページを編集」クリック 3.編集画面に移動完了 例 編集の仕方 大抵のページは何か書いてあるからそれ参考にしながらイジればおk 編集枠の下にスクロールするとテキスト整形のルールがあるからそれも参考にするといいかも 編集が終わったら 編集枠の上下にある「ページ保存」クリックで編集完了。 不安なら「プレビュー」クリックで、編集した結果がどうなるか確認できる。 ※見出しのリンクを出すコンテンツはプレビューで反映されないから気にしないこと 例 具体的な編集の仕方 覚えておくと便利なもの リスト表示 -あいうえお +かきくけこ 下のほうだと数字が表示されます。 あいうえお かきくけこ 実際にやるとこんな感じ。 見出しにするほどでもないけど分けたいときに使えます。 表 |あ|い|う|え|お|h |か|き|く|け|こ| |で区切れば表になる。右端にhを置くとあ、い、う、え、おが全部太字になる。 あ い う え お か き く け こ 実際にやるとこんな感じ。 hは一番上の項目を太字にしたければ使うといい。 太字 bold(){ここに太字にしたい文字} 水平線 ---- 端から端まで線が引けます。 リンク wiki内の項目にリンクしたい場合 [[リンクしたいページ名]] 別名でリンクしたい場合 [[自由に書く リンクしたいページ名]] ちなみに を2つにすると別窓で表示される。 wiki以外のサイトにリンクしたければページ名のところにURLを貼ればいい。 画像の貼り方 画像貼りたいなー(チラッチラッ めいぽは「Alt」「PrtScrm/SysRq」同時押しで画面キャプチャできるよ(※筆者のXPとVISTAで確認) 画像ツール(Windowsに標準搭載されてるアクセサリの「ペイント」など)起動して貼り付ければめいぽの画像ができあがり そのままうpすると大きいからペイントなどで画像編集する必要があります チャットログとか地図とか必要なのだけ抜き出して保存してくださいな 保存する名前は日本語でなく半角英数字にしたほうが不具合が少なくてすむのでオススメです。保存場所はデスクトップでいいかな。 実際に画像を投稿しよう 1.画像を貼りつけたいページをひらきます 2.上部メニューの「編集」クリック「このページにファイルをアップロード」クリック 3.編集画面に移動完了 4.「参照」クリックでポップアップでるから、ファイルの場所の下にある「デスクトップ」クリック「うpしたい画像」クリック「開く(O)」クリック 5.「参照」の左枠に「C \Documents and」って書かれてたら「アップロード」クリック 6.テキスト整形のルールを参考に、投稿した画像をwikiで見れるようにして終わり 例1 例2 新規ページの作り方 上部メニューの「メニュー」クリック「新規ページ作成」クリック 作りたいページ名を入力してアットウィキモードで「新規ページ作成」クリック 例 ただ、新規ページを作るならどこかのページからそこに飛べるようにしてね。 どこからも飛べないと更新履歴が流れるとwiki内検索とかしないとたどり着けなくなる。 メニューから新規ページに飛べるようにしたければコメントしておくと勝手にやります。 Q A 編集って誰でもできるの? できるYo おい編集できねーぞ嘘つくな 一部ページはwikiメンバーに参加してないと編集でいないようにロックしてます。 TOPページ、メニュー、右メニュー、コメントログは編集できない。それ以外はここ見よう。 ロックしてるのは保存目的とイタズラ防止だから許してね。 他の人が書いた情報が古いんだけど、削除してもいいのか? 1行変えるくらいならその文を%%で囲って打ち消し線で消して訂正 or・・・だったが~と続けるなどするといい。 他の人が書いた情報変えたり消したりしてもいいが、スキル改変などで大幅に変える場合は別データに隔離すること。 編集苦手でやって欲しい場合とかはトップページのコメントにでも報告してくれ。 wikiメンバーって何? 上部メニューの右端にある「このウィキに参加」「ログイン」のアレ メンバー登録すると、閲覧・編集権限変更、編集モード変更、ファイル削除などができるようになる。要はwiki管理人が消えても大丈夫なように保険をかけとく感じ。 ぶっちゃけ登録しなくても大丈夫 例 wikiメンバーに参加してやんよ 「管理者へのメッセージ」に貴方のキャラ名を書いてね。杏VIPPER以外(゚ω゚)お断りします 「送信」クリックすると書いたメールアドレスにメールが届いて、これクリックしろよってURLがあるからクリックするとwiki管理人に通達されます そしたらメンリスか個人ブログに登録申請したことを書いといてくれると助かります。ゲーム内で本人確認するのは時間帯が合わないと登録完了するのに数日かかるかもです 他にも質問があったらトップページのコメントにでも書いてね☆ミ まあ他のことはここ見れば大体わかると思う わからなかったら死ぬしかない いっぱい編集してくれるとうれしーなー
https://w.atwiki.jp/biz-blogtool/pages/5.html
wiki ★ アフィリエイト グーグルアドセンスは不可 (wikiが使っている為に、ユーザーは使えない仕組みになっています) アフィリエイトは使用可!(どのアフィリエイトが使えるか?調査中) カスタマイズ CSS、ページ編集などの簡単なカスタマイズはできます。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/422.html
※ぬるいじめ 感謝 「あー・・・だりぃ・・・」 コキコキと首を鳴らす。近頃めっきり冷え込んだせいか肩の凝りが激しい。 酷い時など頭痛や吐き気を催すこともしばしばで、長湯を浴びたりストレッチをしても追いつかない。 まったく難儀な季節である。気力が上がらず調子もでない。 「あなたつかれてるわね!!」 「んあ?」 呼びかける声に振り返ると1匹のゆっくり。 ピクピクと動く猫耳に、ふさふさと踊る三つ編み。 「にゃーん!! おりんりんだよ!!」 「で、疲れてるって何さ? 確かに頭痛はするが。」 「ちがうよ、おにーさん。つかれてるんじゃなくて つかれてるんだよ!!」 言ってることが良く解からない。だから疲れてると言ってるだろうに。 頭の上にクエスチョンマークを浮かべていると、矢継ぎ早やにまくし立てる。 「えーとね、おりんりんのいってるつかれてるは、ひゅーどろどろってやつだよ!!」 「ヒュードロドロ・・・もしかして幽霊って奴か?」 「そーそーそれだよ!! おにーさんはもてもてだね!!」 まじか、そういう類のは苦手なんだがなぁ・・・。 しかし、取り憑かれるような恨みを買った覚えは無い。 毎朝仏壇と神棚のご飯も祭っているし、盆暮れ正月には墓と神社に出向いている。 いかん、眩暈が・・・幽霊と聞いた途端頭痛と悪寒が悪化してきた気がする。 背骨がギチギチと軋みを上げ、まるでツララでも刺さったかのようにズキズキと痛む。 「にゃにゃ? おかおまっさおだけどだいじょうぶ?」 (あー・・・憑いてるのかぁ・・・神社と寺とどっちがいいんだろう・・・) 「おーい、おにーさーん? おーい!!」 (やっぱここは博霊神社、いやでもあそこの神様って何の神様なんだろ?) 『にゃーん!!!!!』 「うわったったっと!!?」 「きいてるの!? おにーさん!!」 「は、はい!! 何でしょうか!?」 「だから、おりんりんが おんりょうさんと はなさせてあげるってば!!」 なんですと? 「いーい? おんりょうさんと ゆっくりおはなしして、ゆるしてもらってね!!」 「う、うす・・・」 「きっとはなしたら わかってくれるよ。 それじゃあいくよ!!」 すぅっと胸いっぱいに息を吸い込み、目を固く閉じる。 膝の上に握られた拳は汗にまみれてじっとりとしている。 空気が重い。まるでカビ臭いサウナに閉じ込められているようだ。 「おりんりんらんど、はっじまるよー!!」 おりんのマジナイが声高に響く。 ざわわ・・・それを待っていたかのように周囲に気配が溢れ出る。 ゴクリと唾を飲み込み、一気に目蓋を持ち上げる。腹は据わった。鬼でも蛇でも出るがいい!! 『『『ゆっくりしていってね!!』』』 思わず盛大につんのめる。 あんまりな展開に別の意味でショック死しそうになってしまった。 『『『ゆっひっひ・・・おにぃさぁん、ゆっぐりくるじんでねぇ・・・!!』』』 大小様々なゆっくりが粘っこい喋り方で文句を垂れる。怖い顔のつもりか締まりなく、にへらにへらと笑っている。 大きく肺の中身を吐き出すと、正座を崩し履物の膝で手の平を拭う。 「あほらしぃ・・・」 『『『ゆぐっ!!?』』』 安堵よりも脱力感が勝る、ビビって損したと言うもんだ。 「で、お前等は俺に何の恨みがあるわけよ?」 ぽかんと馬鹿みたいに口を開くゆっくり達に問いかける。 『ゆ、ゆゆ!? そうだよ!! まりさたちは おにーさんに ころされたんだよ!!』 『ゆっくりごはんたべてただけなのに、いきなりころすなんてひどいよ!!』 『れいむはおにーさんに たべられたんだよ!! とってもいたかったんだよ!!』 ゆーゆーだの、ぷんぷんだの、口々に騒ぎ立てる。 やかましいので手を打って静める。 「まぁ待て。そっちの奴らは俺に殺されたんだよね?」 『そーだよ!! おやさいたべてただけなのに!!』 やはりそうか。畑を荒らしているところを踏み潰したゆっくりらしい。 せめて苦しまないようにと一思いに踏んだんだがな。 「そっかそっか。ところで何でお前等殺されたかわかる?」 『わからないよ!! いっぽうてきな ぼうりょくだよ!!』 「いや、あそこ俺の畑だしな。お前等だって自分のご飯取られたら怒るだろ?」 『なにいってるの!? だいこんさん さきにみつけたの はまりさだよ!!?』 だめだ、話にならない。 確かにいきなり殺したのは悪いと思ったし、まりさが非を認めれば頭を下げようかとも思った。 しかしこいつらは自分のやったことが理解できていない。可哀相ではあるが埒が明かない。 「で、そっちの食われたってやつは?」 『ゆぐぅ!!? まりさをむししないでねぇぇぇ!!!』 『ぷんぷん!! なんどもいわせないでよ!! れいむはおにーさんに たべられたんだよ!!』 「それで? もしかして残して捨てたりしたのか? お残しはしないよう心がけてるんだが」 『ばかなの? れいむがおいしくないわけないでしょう? おいしいってのこさずぜんぶたべて ごちそうさまっていってたよ!!』 「はぁ・・・それで?」 『ゆぐっ!? それでって、れいむのことたべちゃったでしょう!!?』 「いや、おまえらだって虫とか草とか食ってるじゃん。食われることもあるさ、諦めろ」 『どぼじでぞんなごどいうのおおおお!!!?? れいむはたべちゃだめでしょおおおお!!!??』 「んー・・・じゃああれだ。ごちそうさま」 『ゆぎいいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!』 顔を真っ赤にして怒るれいむ。感謝の気持ちを示したつもりなんだがなぁ。 『『『ゆっぐりじないでじねぇー!!!』』』 ゆっくり達が叫んだその瞬間、辺りはボウっと暗くなり、冷たい風が吹き抜けた。 ざわざわ・・・ざわざわ・・・ ゆっくり達の後ろに現れたのは草や虫、野菜の霊であった。 『『『ゆゆぅっ!? いったいなんなの!!?』』』 キリキリキリ、キリ!! 「そのばったさんは れいむにたべられたんだって。なかよくしようっていってるよ!!」 スーリ、スーリ・・・ 『いぢゃあああ!!? ぢぐぢぐずるー!? すじばっでるー!!? ゆっぐぢやべでえぇぇぇ!!!』 モショリ、モショモショ 「そっちのだいこんさんはまりさにたべられたんだって。なかよくしようっていってるよ!!」 ズッコンバッコン 『ゆぎゃああああ!!? か、からひいいぃぃぃぃ!!!??』 突如として始まった大騒ぎ、ゆっくり達は1匹残らず何かしらの霊に絡まれている。 おりんが言うには死者同士仲良くしようと言ってるらしいが、とてもそうは見えない。 「ほんとうはきたなく くいちらかされて うっぷんがたまってたんだね。かんしゃもされてなかったみたいだし」 こしょりとおりんが告げてくる。一寸の虫にも何とやら、草木に至るまで等しく魂は宿っているわけか。 「みんなよかったね!! なかよくできてとてもうれしいって!!」 『『『ぜんぜんうれじぐないいいいいぃぃぃ!!!!!』』』 数十分もする頃にはボロボロになったゆっくりと、やりきった顔をした魑魅魍魎が残されていた。 「で、おにーさん。 どう? からだなおった?」 「いや。特に良くはなってないんだが」 「あれれ? おっかしいなー?」 首を捻ってゆっくり達をみる。 『ゆび・・・まりさたちは もうなにもしてないよ・・・』 「でも何も変わらんぞ?・・・てことはあれか」 「んにゃ?」 「お前ら憑いてても何の意味も無くて、ただ単にやっぱ肩が冷えてただけっぽいわ・・・」 「にゃーん」 『『『どおいうごどおおおおぉぉぉぉ!!!??』』』 泣き叫ぶゆっくり達は見ていて痛々しい。何だか申し訳ない気分になってきてしまう。 だが良く無いことと言うのは続くらしい。 モショモショ・・・ 「にゃんにゃん・・・」 大根がおりんに耳打ちしている。何を言っているのだろうか? 「えーっとみんなにおしらせがあります。ゆっくりきいてね!!」 『『『ゆっくりきくよ!!』』』 「なんでも、いつまでも じょうぶつしないで ふらついてたから、えんまさまは おこってるんだって!!」 『『『ゆゆっ!!?』』』 「おまけに!! じぶんたちのことを たなにあげての おうぼうなげんどう。えんまさま、かんかんだって!!」 『『『ゆびぃっ!!?』』』 「よって!! ・・・・・じごくちょっこうだって」 『『『ゆがあっ!!? ゆっぐぢざでぽっ!?』』』 突如空間が裂けたかと思うと、ゆっくり達は言葉を言い切ることなく暗い穴へと飲み込まれていった。 やがて残響も消える頃、今度は白い光が現れ魍魎達は吸い込まれるように消えていった。 成仏しろよ。そう告げると大根の頭の葉が、手を振るように揺れたのが見えた。 「やっぱ感謝の気持ちって大事だよな。これからも食事の度に思い出すよ」 「しょくじいがいでもね。 いのちは おおくのものに ささえられているからね!!」 「そうだな・・・よし!! また大根蒔くか!! ゆっくり育っていってね!!」 「にゃーん!!」 こうしてお兄さんは感謝の気持ちを改めて知りました。 めでたし めでたし パタリと本を閉じる。 そうして食い入るように見ていた2匹の前に餌皿を置いてやる。 「「いちゃりゃきましゅ!!」」 むーちゃ、むーちゃと餌を平らげていく。 しかしそれは以前のようにガッついたものではなく、一口一口を確かめるようにゆっくりと噛み締めている。 少しは得るものがあったらしい。読み聞かせをした甲斐もあるというものだ。 そんな素直な2匹が可愛らしく、つい悪戯してしまう。 食べるってことは、食べられるかもしれないってことだよね? 「ゆひぃ!!?」 「ひなぁ!!?」 途端ビクリと硬直し、直後激しく咽こむ2匹。 冗談、冗談と笑いかける。ぷんぷんと膨れたものの、やがて落ち着いたのか食事を再開しはじめた。 だが食事の間中、2匹の胸は男の視線で張り裂けんばかりに高鳴っていた。 もっとも、男はただ食事の仕草に愛らしさを覚えただけだったのだが。 可愛いなぁ・・・食べたいくらいに 「ゆぴぃ!!?」 「ひにゃあ!!?」 終わり 後書き おりんがゆっくりぽくないですね、勘弁下さい。 あと最後の2匹は『綿棒』『ストロー』の2匹です。躾の一貫で読み聞かせしていたみたいな設定。 解かりにくくてホントすいません。 作者・ムクドリの人
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1871.html
モチモチぷにぷに 15KB 虐待-いじめ 今回も普通に実験かな? 「ゆふふ~ん、ゆふふ、きもちいいんだぜぇぇ」 気持ち悪い声を上げているのは、食用ゆっくりとして売られていたまりさ。 最も食用と言ってもこれは成体なので一番安いものだ。 ゆっくりは大人になると中身がぱさぱさして美味しくない。 基本的に何か手を加えなければならないので面倒だ。 自宅で繁殖させる人もいるが、ある程度の知識が必要になってくる。 その上、食用なのでしつけも態度もなっていない為、精神衛生上かなり悪い。 そんな安物まりさで何をしているかと言えば… 「ゆふ~~ん、ゆふふふん、もっとなでるんだぜ!」 そう、私はこのまりさの触感を楽しんでいるのだ。その為だけにあえて安物見切り品を購入している。 安物なので飽きてしまったり古くなったりしたら町に据え付けてある「ゆっくりポスト」に入れている。 食べ物を粗末にしてる、という意見もあるかもしれないが私はこいつらを食べ物と認識していない。 当然飼うつもりも微塵もないので、購入してからは餌も与えない。飢えて死んだのならそのままゴミに出す。 少しドライかもしれないが、私はこいつでモチモチ、ぷにぷにを楽しむために購入しているだけだ。 ゆっくりは不思議饅頭だ、しかし饅頭とは言うものの実際のところ饅頭と大福の中間的な物だ。 皮は簡単に千切れるくせに、引っ張ると無駄にのびる。その上触るとモチモチぷにぷにしているのだ。 赤ゆや子ゆっくりの方がぷにぷに感は上だが、皮膚が脆いためこんな風にこね回していると簡単に中身が出てしまう。 「ゆふふふ~ん、きもちいいのぜ~ばばあはまりささまのもちもちのはだにしっとしてるんだぜ~」 少しムカッっとする。これだから安物は… しかしもう少しぷにぷに感が欲しいところではある。 成体まで成長するとある程度肌が引き締まってくるのでぷにぷに感が損なわれる。 まあ、そのおかげで簡単には破れないようになっているのだが… なんとかモチモチとぷにぷにを両立できる方法はないものだろうか? そんな事を考えていてふと思いつく。ないなら作ってしまえ。 赤ゆの食生活から見直せば、何か出来るかも知れない。 そうと決まれば早速実行である。 「ってことで、あんたは用済みね…今ここで死ぬか、加工所か選びなさい!」 「いきなりなにいってるんだぜぇ!まりささまのこうきなはだをさわらせてやった、おれいがまだなのぜぇ!」 「お礼?……そうね…なら、少し実験に付き合ってもらいましょう、あんた食用としては価値がないから 実験体にしてあげるわ、ゴミとして捨てられるより有意義でしょ?」 「なにいってるのぜぇぇ!まりささまはどれいばばあのごしゅじんなのぜぇ!うやまうんだぜぇ!! 何時の間に奴隷にされていたのかは知らないが、そう叫ぶアホ饅頭。 まあ、ババアと言ってくれたお礼もかねて名誉ある実験体として第二のゆん生を送ってもらう事にしよう。 ちなみに私は虐待趣味はない。ゆっくりを好きでも嫌いでもない、まあ触感は好きではあるが。 私は真面目にゆっくりを飼った事がないのでこのまりさでいろいろ実験してみることにする。 ある程度の知識はあるのだが、本格的に赤ゆから飼育するとなると下手に実験して潰しては勿体無い。 食物によっての影響を色々見ておきたいのだ。 まずは…体をやわらかくする定番「お酢」の登場である。 ゆっくりは辛いものが苦手らしいがすっぱい物はどうだろうか? まずはお酢をコップ一杯分飲ませてみることにする。 未だ私を罵倒しているアホ饅頭の口を無理やり開かせ、強引にお酢を流し込む。 「なにふふんだぜぇ!このふほばば……ゆぴょぺぇぇぇぇ??!げぺぺっ!すっぱんだぜぇぇぇぇ!!!」 何て言うか、その……汚いの一言に尽きる。 体中から変な汁を噴出し涙をとシーシーを撒き散らしながら、お酢と一緒に餡子を戻すまりさ。 だれがこれを掃除すると思っているんだ…まあ、確かゆっくりと言うやつは餡子を吐くのはまずいらしい。 仕方ないので素手で餡子を口に戻してやり、そのまま口を塞ぐ。 「ふごご!やべるんだぜぇ!んぼごごむむ!ふごぶぶ!ぶぼびび!!」 必死に抵抗するまりさだが私はそれを許さない。 まあ、口汚いから仕方ないよね?っと自分に言い聞かせまりさを力で押さえ込む。 目を見開き必死の形相を浮かべる。さっきまでの生意気さが嘘のような情けない顔だ。 何だか背筋がゾクゾクする。風邪でも引いたのかな? そんな事を考えていると、まりさは限界に達したのかしーしーとうんうんを同時にもらす。 いくら砂糖水と餡子とはいえこれは精神的に悪い、悪すぎる。 このままゴミに出してしまおうかとも思ったが、 それでもまだ生きている様なので体を雑巾で拭いてやり、空だったダンボール内に新聞紙を敷いてその上に放り込む。 情けなく眉毛をハの字に曲げ、泣きながら悶絶している不細工饅頭。 その姿を眺めるとまた背筋に何か走るものを感じるので、今日は寝ることにする。 翌日ダンボールを空けてみると、昨日の惨状がまるで嘘のようにいびきをかいて寝ているまりさがそこには居た。 のど元すぎれば何とやらなのか、不思議生命体だからなのか知らないが、のん気なものである。 まあ、人面饅頭にのどはないけどね。 そんな様子を眺めていると、箱を開けたせいで明るくなったためかお気楽饅頭が目を覚ます。 「ゆーん!もうあさかのかぜ?きのうはひどいめにあったきもするけど、そんなこともなかったのぜ!」 ふーむ、これが噂に聞いていた餡子脳というやつなのだろうか? こいつ自体は清々しい朝を堪能しているつもりなんだろうけど、何て言うか鬱陶しい。 もちろんこのまりさがゆっくりの中では底辺なのだろうが、愛護している人間の気持ちがわからない。 ペットになるような物は可愛いのかもしれないが、おかしな愛護は食用ゆっくり等も擁護するほどだし… この厚かましさが可愛いのかな?などど思いよく観察してみる事にする。 「ゆゆっ!なにみてるのぜ、まりささまがおめざめなのぜ!さっさとしょくじをよういするのぜ!!」 うーん、何でこんなに高圧的で自信たっぷりなのかな?どうしてこんな性格になるのだろうか? まあ、今回の目的は考察ではないのでこの辺で止めておこう。 今日は正月であまったモチを食べさせてみる事にする。 ゆっくりは単純で思い込みが激しいと聞いたことがある、なのでモチを食べさせればモチモチの肌になるかもしれない。 そう思い、モチを2つ皿に乗せるのそのまま電子レンジで暖める。時間は適当でいいや。 何時もなら煮たりするのだが、これでも問題ないだろう。 暖めが終了するまでネットでゆっくりについて調べるとするか。 チーン! しばらくしてモチが温まったようだ。電子レンジからモチを取り出してみると… なんだか大変な事になっている…モチが融合して大きめのドームを作っていた。 それもすぐに萎びれて皿に張り付いてしまった。 仕方ないので伸びきってしまったモチを割り箸で絡めとリまりさの元に持っていく。 「ゆふん!やっともってきたんだぜ!このどれいはつかえないのぜ!」 何時奴隷になったのかは知らないが、憎たらしく踏ん反り返る。 私はわざと荒っぽく口の中にモチのついた箸をねじ込む。 「ゆぼっ!もーち、もーt…あづいぃぃぃぃ!!!したがやげるんだぜぇぇぇ!!!!」 あ、すっかり忘れてた。暖められたばかりでかなり熱かったんだ。 憎たらしかった顔が途端に情けない表情で泣き喚いている。これはこれで可愛いのかもしれない。 「ゆびゃびゃぁぁぁん!あづいよぉぉぉぉ!!たずけでぇぇぇ!!!」 「あーごめんごめん熱かったみたいだね、水か何か持ってくるね」 「あやまってすむもんだいじゃないのぜぇぇぇ!このくそばばあ!おわびにあまあまもってくるのぜぇ!」 訂正、やっぱり憎たらしい。どうしてこうも悪態をつくのだろうか? 私は水を持ってくる代わりに、お酢の中に氷を入れてまりさの元にもどってくる。 まりさは相変わらず情けない顔でヒーヒー言っている。 「冷たい物もってきたけd「はやくよこすんだぜぇぇぇ!!こののろまぁぁぁ!!」むぅ…」 まあ、ご希望とあらば仕方ない。 私は氷入りのお酢をまりさの口の中に流し込む。 昨日のような惨状は避けたいので、素早く口を押さえて流し台にまりさを持っていく。 「つめたーい!これでゆっくりでき……すっぱっ?!ぶもごぶぶぶぶぶっぶぶぶ!!」 まりさの体から玉のような汗がにじみ出る。情けない顔をしてまた泣き出してしまった。 泣いたり威張ったり忙しい饅頭だと思いながら様子を見ているとしーしーを漏らし始める。 …本当に汚くて情けないな、なんでそれがあんなに威張るんだろう? しばらく震えていたまりさだったが、落ち着いたのか大人しくなった。 もう大丈夫だろうと思い、手を離す。 「ゆはーゆはーゆぐぐぐ……なにをするんだぜぇ!このくそばばあ!せいさいしてやるのぜ!」 「もう一度同じ目に合いたいの?嫌なら大人しくしてなさい!」 「ゆぎぎぎ…こんかいはゆるしてやるのぜ!こんどやったらようしゃしないのぜ!」 ふーむ、何でこうも偉そうなのかな?力関係がわからないのかな? まあ、とりあえず酸っぱいのは苦手みたいだけど無理やり飲ませられる事はわかった。 あとは食事になにを与えれば良いのやら?モチもそんなに多く残っているわけじゃないし… そう考えて冷蔵庫を見ると……あぁ、これもお酢が入っているはず… 早速それを手に取ると、まりさの元に戻る。 先ほどの事をもう忘れているのか、まりさは流し台の中でくつろいでいた。 「ゆふーん!ここはちょっとひんやりしているけどきにいったのぜ!ここをまりさのゆっくりプレイスにするのぜ!」 人類もこのくらいアホならもう少し気楽に生きて行けるかも知れない… まあ、この程度の知能になってしまっては世界の終わりでもあるが。 そんなまりさの口の中に持ってきたマヨネーズを搾り出す。今度は反応を見たいので口は押さえない。 「ゆゆゆっ!おくちのなかになにかはいって……ちゅーぱ、ちゅーぱ、ふしぎなあじー」 ふむ、これは平気なようだ。 マヨネーズばかり食べていたら人間は太ってしまうだろうがこの饅頭たちはどうなのだろうか? まあ、調味料としてお酢が使えるのであれば応用は利きそうである。 要は程よい酸っぱさなのだろう。 「色々解ったし…あんたお役ごめんになったわ、飢え死にか、加工所か、潰されるか、どれかを選びなさい」 「いきなりなにいってるんだぜぇぇ!!このくそばばあはどれいのくせにたちばがわかってないのぜ!」 「立場を解ってないのはあなたよ、まあ、面倒だからポスト行きね」 そう言うと私はまりさの口にガムテープをして近所のゆっくりポストに入れてくる。 ここに不要ゆっくりを入れておけば、加工所が回収してくれる便利なものだ。 泣きながらもがいていたまりさに別れを告げると、私はペットショップに向かった。 そう、ここからが本題だ。モチモチぷにぷにのゆっくりを作り出すために赤ゆを飼いに行くのだ。 …で、ペットショップに来たのは良いけど、バッチ付の赤ゆはいらないな… 銅は普通に安いが、たまに居る銀赤ゆは高い。 色々迷っていると、特売コーナーに目が移る。赤ゆ詰め合わせ6匹入りで400円だ。 丁度いいと思って、これと特売のゆっくりフード(2kg600円)を購入する。 そこまでは良かったんだけど… 「ゆゆ!このばばあがどれいにゃにょ?はやくあみゅあみゅあっちぇきちぇね!」 「やい!くじゅどりぇい!きょうきゃらまりちゃちゃまがごしゅじんなのじぇ!!」 「やい!きょにょいなきゃみょの!さっさとありしゅにあみゃあみゃをよういしゅるのよ」 等々の罵声をいきなり浴びせてくる。いきなり挫折して鬼に目覚めそうなきがする。 鬼威参と呼ばれる人たちの気持ちがよくわかった。 一応説明しておくと赤ゆ詰め合わせの内訳は、まりさ2、れいむ3、ありす1だった。 どうもランダムで入っている様なのだがれいむが多いのはどうなんだろ? まあ、多いということはそれだけ無茶できるわけだし… そう考えて私はコップに赤ゆが沈むほどのお酢を持ってくる。 どれにしようか考えていると、赤れいむのうちの一匹が揉み上げを仕切りにわさわさしてる。 気持ち悪いのでこれにしよう。 「なにしちぇるの?はやきゅあまあ……ゆわーい!おそりゃをとんじぇるみちゃーい!」 「ゆゆ!ずるいんだぜぇ!まりささまがさだぜぇぇ!」 「にゃにぃしちぇるの?しょんにゃいなきゃものよりありしゅのほうを…」 ああ、五月蝿いな。精神衛生に悪いな。何でこいつらはこうも騒いでいられるのだろうか? 喋るの止めたら死んでしまうんだろうか? まあ、せっかくなのでこのれいむには実験台謙見せしめになってもらう事にする。 先ほど用意したお酢入りコップの中に赤れいむを放り込む。 「ゆーんたのちぃよー「チャプン!」……ゆぼぼぼ…ごぼぼ…」 お酢の中にダイブした赤れいむは目をまん丸に開いて必死に揉み上げをピコピコさせて居る。 さながらその姿は、昔理科の授業でお目にかかったミジンコである。 ゆっくりは水に溶けるらしいが、お酢ならどうだろう? ほかの赤ゆ達は目の前で起こった事に頭が着いていかないのだろう、ミジンコれいむを見つめて固まっている。 苦悶の表情を浮かべで必死にピコピコしている姿を見たら何だかすっきりしてしまった。 何だか不味い物にはまってしまった気がする。 「ゆんやーどおしちぇきょんにゃこちょしゅりゅのぉぉ!!」 「ゆわーん、れいみゅがぁぁぁぁぁ!!」 「とかいはじゃにゃいわーーー!!」 ようやく状況を理解できたのか途端に騒がしくなる赤ゆ達。 ふむ、ポスト行きになったまりさは赤ゆの頃からこんな感じだったのだろう。 三つ子の魂百まで、赤ゆの魂親までと言った所か… パンパン!「はーい注目!静かにしてください」 「ゆんやー!」 「ゆわぁぁぁぁん!!」 「くしょどれい!れいみゅをたしゅけりょぉぉぉぉ!」 …聞いてないな、これはストレスが貯まるかもしれない。 一匹潰してまた黙らせようかと、危ないことを考えていると… そうだ、そういえばこんな時はあれをやれば良いって書いてあったな。 パンパン!「はーい!ゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 おぉ、成功か。流石アホの塊だ、本能には逆らえないのか。 その言葉に反応した赤ゆっくり達はもう先ほどの惨劇を忘れたのか楽しそうにしている。 これはまともに相手をしていると疲れるな、精神に良くないな。 「はーいこっちを見てください、五月蝿く騒ぐ子にはこのれいむと同じ目に合ってもらいますよー」 そう言って先ほどのミジンコれいむ入りのコップを赤ゆの目の前に置く。 ミジンコれいむは先ほどより膨れていて、苦しそうにしている。 もう揉み上げを動かす元気もないのか、ぐったりした様子だ。 コップの中のミジンコを見て再度騒ぎ立てる赤ゆ達。 流石に面倒になってきたのでコップ2つとお酢をテーブルに並べる。 「ゆんやぁぁぁぁ!!」×2 「とがいは…」×1 「このくそばば…」×2 といった感じの叫びを上げる赤ゆ達。 反抗心旺盛なやつを見せしめにしたほうが良いかな? そう考えて先ほどの約束どおり、私に罵声を浴びせた赤まりさと赤れいむをそれぞれコップに放り込む。 「ゆゆーんおしょらを……ゆっぴぃー!」 「おしょらをとんじぇるみ……ゆぶべ!」 お笑い芸人のお約束のような行動パターンのゆっくり達、こういうところは面白いかもしれない。 つづいてコップの中でもがいている実験台にお酢を注ぐ。今度は体の半分ほど浸すくらいにしておく。 「ゆぺぺぇ!にゃにきょれー?……ぺーりょ、ぺーりょ、しゅっぱいぃぃぃぃ!!!」 「ゆ~ん!きみょちいいよ、きょれおみじゅさ……ゆぺぺぺ!しゅっぱいぃぃぃ!!!」 ふーむ、酸っぱい方が気になって臭いは気にならないのかな? お酢組みの赤ゆ達はともに苦しそうにもがいている、赤れいむのピコピコが鬱陶しい。 隣のミジンコれいむは逆さまになって動かなくなって居る。体は更に膨れていた。 「はーい、あんた達、こいつらと同じ目に合いたくなければ大人しくしなさい!わかった?」 「「「ゆっひぃ!ゆっきゅりりかいしましちゃ!」」」 素直でよろしい、ついでにイライラも少し収まった。 なるほど、こういうもの楽しいかもしれない。 なんだか引き返せない物にはまってしまった気がする。 「これからあんた達を飼ってあげるけど、私に罵声をって言っても理解出来そうにないわね…… 私に向かってくそばばあとか、死ねとか言わないこと!もし言ったらこいつ等と同じ目に合うわよ、解った?」 「「「ゆっきゅりりかいしましちゃ!」」」 ふむ、大分扱い方も解ってきた。 コップ組みを見ると、ミジンコれいむはどうやら皮が溶けたのか餡子の塊になっていた。 お酢に半分浸かっていた連中は下半分が膨れ上がっていた。必死に泣きながら喚いているが相手をしないで置く。 結局使えるのは半分になってしまった。やはり安物にしたのが悪かったのだろうか? まあ、気を取り直してこいつ等をしばらく育ててみることにする。 餌として与えるのは、安売りのフードにマヨネーズをかけた物を与えてみる。 これでモチモチぷにぷにした饅頭が生み出せれば良いのだけれど… こうして赤ゆ達を2週間ほど育ててみた。 始めのインパクトが強かったのか、元々弱気な連中だったのか飼育は順調だった。 コップ半水没組みもしばらく生きていたので適度に餌をやり、 見せしめついでにコップごと飼育用のダンボールに入れておいたが、 結局底部がボロボロになってしまい中身が流出して死んだ。 プチトマトサイズだった赤ゆ達もソフトボールほどの大きさに育ったのだが…… 「ゆふふ~~ん、もっとさわってほしいのじぇ~」 うーん、確かにぷにぷに感が上がっている気はするんだけど… マヨネーズばかり与えていたせいか、栄養が良かったのか、 少し下膨れが大きめの子ゆっくりが完成したのだが…… なんというか、その…マヨネーズくさいのだ。 流石にこの酸っぱい臭いは耐えられない、これは失敗なのかな? いくらモチモチぷにぷにでも臭いが酷いのでは仕方ない… この計画もこの辺で終わりにして、ほかの実験を始めるかな。 「ゆふ~ん…ゆゆ?おねいしゃんどうしたのじぇ?」 「うーん、どうやら貴方達は失敗作になってしまったようなのよ、それでね…」 「ゆゆん?」 「これから実験という名の虐待に付き合って欲しいの?理解できる?」 「………ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 まったく、ちょっとした実験のつもりがとんでもない物にはまってしまった。 完 割と長くなってしまいました。短編集ネタくらいのつもりで書いていたのに… 色々と揉め事があったみたいですが、まあのんびりやって行きましょう。 徒然あき 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興 ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 ふたば系ゆっくりいじめ 863 めーリンガル ふたば系ゆっくりいじめ 869 とかいはにリフォーム ふたば系ゆっくりいじめ 876 ゆっくり草子 ふたば系ゆっくりいじめ 879 ムシゴロウ王国6 ふたば系ゆっくりいじめ 888 一週間 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっきゅりりきゃいちまちた!笑 -- 2016-09-04 09 13 49 ひゃっはー -- 2015-07-27 21 25 52 続きみてみたい -- 2010-12-11 23 45 23 食い物でゆっくりを改造か・・・面白いなw シリコン食わせてお○ぱいの柔らかさを持つゆっくりを作ってみてぇ…(おぃ -- 2010-11-20 16 38 44
https://w.atwiki.jp/78475053/pages/65.html
自分のホームページが作れます。 @WIKI
https://w.atwiki.jp/sekadan/pages/12.html
世界樹と不思議のダンジョンWiki に対する編集の仕方、要望、レイアウトの話し合い、荒らし報告などはここで。 test - 名無しさん 2015-03-03 03 24 34 とりあえずメニューは作ってみた。暫定なのでデザイン改変とか全然してもらって大丈夫です - 名無しさん 2015-03-03 04 00 40 罠ページを「罠と特殊床」等に名前変えていただけますでしょうか - 名無しさん 2015-03-06 21 52 29 パラ[デ]ィンがパラ[テ]ィンになってます - 名無しさん 2015-03-08 14 31 58 あれ?昼にあったパラディンのページ消えてない?? - 名無しさん 2015-03-08 23 41 14 メニューの項目名を修正する際はその項目のページ名も修正するようおにお願いします。 - 名無しさん 2015-03-09 03 01 58 シレンのwikiみたいにメニューの【■アイテム】はクリックできないようにして薬瓶、巻物、印石、食料、その他の欄を追加したほうがいい気がする - 名無しさん 2015-03-17 03 12 46 潜伏雲隠れって回避バグあって効果ないんじゃなかったっけ? - 名無しさん 2015-04-10 01 55 51 山師の焼肉ってドロップ率じゃなくて採集ポイントに於いての学術スキルと同様の効果を持つ料理じゃん? - 名無しさん 2015-04-12 06 26 41 ↑↑ ソースを・・・ - 名無しさん 2015-04-12 14 58 16 名前 すべてのコメントはこちら 過去ログ コメントが溜まって見づらくなってきたら、新しいコメントフォームへの差し替えをよろしくお願いします。 (溜まり過ぎると上書きされていきます。)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3071.html
※注 意※ 時間軸的にはfuku3229と繋がってますが。特に見なくても平気です。 スレでもらった意見を元に改良します。 精進します。 虐待されない、頭の良いゆっくりが居ます。 鬼井山がなんか万能です。 それでよろしければしたへどうぞ。 朝~ 「「「ゆっくりしていってね、あさだよ、おにいさん」」」 飼いゆっくりに朝起こすように伝えた結果がこれだよ・・ 「うっせ、声量さげろ饅頭。寝起きでストレスがマッハなんだよこの野郎・・・・」 「ゆっ。いごちゅういするよ。ごめんね。」 無駄に利口な奴だけきよって。制裁できないじゃないか・・・・。 腹減ったことだし、飯作りますか。 「オラ、居間行くぞ。飯だ飯」 「「「ゆっくりりかいしたよ」」」 朝~鬼井山宅 居間 「「「「「おはよう!ゆっくりしていってね!」」」」」 「NiceDay.だがうっせぇぞ饅頭 献立はどうする?」 「むきゅ。ぱちぇはとーすととこーちゃがいいわ!」 「わたしもとーすとがいいわ、なんならてつだいましょーか?」 「じゃおぉおおおおおん!」 「うー!うー!」 「うー・・・・ あまいの」 「れーむはおいしければなんでもいいよ!」 「まりさもそれでいいよ!」 「ようするになんでもいいんだねわかるよー」 「ちーn「黙れ饅頭」みょん・・・・」 「まぁ、おにいさんにまかせるわ。のうさぎょうのつづきをしたいのよ」 うわぁ・・・頭のいいゆっくりを労働力として雇い始めた結果がこれだよ・・・・ 「・・あー、適当にこの前の野良ゆっくりとパン、紅茶。 これでいいか?」 「「「「「ゆっくりそれでいいよ!!」」」」」 「はいはい、五月蝿いぞ饅頭共・・・」 さって。パンは焼いて・・・・野良ゆっくりはれみりゃ、ふらん、ゆうかにまかせて・・・ 紅茶どうしよう・・・・俺が入れる・・・・? 「むきゅ。おにーさん。こうちゃのいれかたをかいておいたわよ」 なん・・・だと・・・? 「・・・好意はありがたいけど字になってねーぞ」 「むぎゅっ・・・・」 「・・・・・・アラビア語みてぇ・・・」 「・・・たぶん、あらびあごなのよ・・・。」 まぁ、いいか。 紅茶なんぞなくても気にしなかろう。 朝~ 鬼井山宅 朝食後 「ごちそーさん。 おそまつさま。」 「「「「「ゆっくりごちそうさまー!」」」」」 さーて、楽しく無い農作業とゆっくり捕獲が今日もはじまるお・・・・ 「むきゅっ!ゆうか、れみりゃ、れいむ、まりさははたけしごとよ!ゆっくりがんばってね!」 「ふらんとぱちぇで買出しいってこい 紅茶のレシピと小麦粉やらなんやら。メモに纏めたから。」 「ゆゆっ、ありすたちはおるすばんかしら?」 「ん~・・・狩り手伝わせるわけにもいかんし・・・」 さて、どうしたもんか・・・ まぁ、留守番でいいかな? 「レイパー饅頭とゲス饅頭に気をつけて留守番頼んだ」 「ゆー。だれかー!おにいさんのりょうじゅうとあみもってきてー!」 「うー!」 「ぱちぇ。いくよ」 「そうね。いきましょう」 「ゆゆっ!あみがからまったよ!」 ~~~~~~中略~~~~~~~~ 「行って来ます 暗くなる前にはかえらー。」 「「「ゆっくりいってらっしゃい!」」」 昼~ ゆっくりの森 広場 日差しが強い。帽子もって来るべきだったかな? とりあえず里から受けてる注文のゆっくりは・・・? 「えー・・・れいむ4匹 まりさ2匹 ・・・・?」 一般的だな 数も少ないし娯楽用も取れるかね? 移動も開始しよう。グズグズ独り言いっててもゆっくりはひっかかんない。 ザッ、ザッ、ザッ。 さて、手持ちは、縄、網、折りたたみ透明な箱×12、 動物を狩る事も考えて猟銃もある、活躍しないだろうが さて、木々が多くなって万年落ち葉があるところに出たらそこはゆっくりがいる。だろうなぁ。 「ゆっ!だれかいるよ!」 「ゆゆっ!にんげんさんがいるよ!」 「にんげんはおかしをおいてゆっくりかえれだぜ!」 お、御出ましだ。れいむ種とまりさ種は十分な数だ。 後はありすとれみりゃ、みょんとちぇんだ。 あー・・・肉まんの豚饅頭もほしいなぁ・・・ 「ゆゆっ!おかしおいてかえれっていってるのわからないの?ばかなの?」 「ゆゆっ!たぶんみみがとおいんだぜ!めーりんとどうしゅなんだぜ!」 「ユーックスクスかわいそうなにんげんさんだね!ゲラゲラゲラ」 Oh...俺のストレスがマッハでマックスなんだが。 「「「ゲラゲラゲラゲラゲラ!」」」 「黙れ糞畜生饅頭 黙ってれば付けあがりやがって。見るも無残な喋る饅頭にしてやろうか!?あ゙ぁ゙!?」 「「「ゅっ・・・・」」」 よーし、やっぱどのゆっくりも怒鳴られると萎縮するのな。おもしれぇなぁ。饅頭の癖に 「うるさいんだぜ!さっさとでてけだぜ!」 「そうだz「シャルァアアアアアップ!!!!!」ゅぅううう!!」 硬直してる間にどんどんしまっちゃうよー。 箱の中からだせー!とかきこえんのはきのせーだ。 とりあえず脅しておくか。うぜぇしうっせぇ。 「ゆっくりだせよこのくそじじい!」 「DastToDast って言葉しってるか?」 「しらないんだぜ!だせっつってるだろ!それぐらいもわかんないのかこのくそじじい!」 「ちりはちりに。 糞饅頭なんだから饅頭らしく黙れこのサノバビッチ!」 ゲスの娘(?)なんだからあってる・・かねぇ? とりあえずしずかになったんでさっさと移動移動。 ザッザッザッ 「ふれてぬれてまほうをかけてー♪『いいからはやく か・け・て?』」 あー、ありすかちぇんでてきてくんねぇかなぁー・・・ 「んほぉおおおおおお!!!」 ビクッ! 近くで発情してるレイパーがいるなぁ・・うるせぇなぁ・・・ 「やべでぇええええええ!!だずげでざぐやぁああああ!!」 「ばがだだいどぉおおおおおお!!(わからないよー!)」 「んぼぉおおおおおおおおおおおぉおおぉぉおお!!」 さて、ここいらで割り込むか。 「Hey、Hey. いい日だな!糞饅頭共!ぶち殺してくれようか!」 ゆっくりゃとちぇん回収完了。 ちぇんは一匹だからこれでOK,ゆっくりゃは俺のサンドバック。 「ぼうやべでぇええええ!!」 「ばがりだぐ、だいよぉおおおお!(わかりたくないよー!)」 レイパー3匹だけど・・・つかみたくねぇなぁ・・・ 「おい糞畜生2匹」 「ゔぅうううう!!やべでぇええええ!!ざぐやぁああああ!!」 「わがらだいよぉおおおお!!」 うっせぇ・・・ 「静かに、俺の問いに答えろ糞饅頭。答えないならレイパーの群れに返してやるよ」 「んほっ!」 うぜぇ。 「「はぃいい!!ごだえばずぅうう!!」」 「お前等、静かにできるか?」 「「できばずぅうう!!!」」 「じゃぁ俺が許可するまで黙れ。いいな?」 「ばぃいいいい!!」 残りはレイパー共だ。 えーと。ゆっくりは生きていればいいって条件だったな。どういう状態でも。 手持ちの薄力粉をゆっくりどもにぶちまける 「ゆゆっ!さらさらしててんほぉおおおおお!!」 「さらさらんほぉおおおお!」 「・・やっべくっついた!」 「プーックスクス」 マジコント・・・・ よし。どろどろしてないみたいだから仕舞いますか。 「だじでぇえええええ!!!」 「だが断る。」 ~~~中略~~~ 夕方~ 鬼井山の家 「おい良い子にしてたか? 饅頭共ー!」 「「「「「ゆっくりおかえりなさい!!」」」」」 うん。出かける前とかわってない。あらされて無い。オッケーイ。 「ふらーん!ぱちぇー?いるかー?」 「うー・・・つかれたー・・・」 「ゆ?いるわよ?」 「このゆっくりしまっといて」 ゆっくりの袋詰めを渡して。このゆっくりゃを拷問部屋にもってって。 飯はあまった饅頭共でいいかね? 「ちぇーん。れみりゃー」 「なにかようなんだねわかるよー」 「うー!うー!」 「鍋に水入れて沸かしておいて。」 「わかるよー!」 「うー!うー!!!」 「ありーす、ゆうかー!」 「よんだかしら?」 「なに?ようじ?」 「この饅頭洗って鍋んなか入れといて」 「とかいはてきにりかいしたわ!」 「まぁ、いいでしょう」 よし。フリー時間きた。これで虐(か)つる 夕方~ 鬼井山の家 虐待部屋 「おい豚 起きろ」 「うぅー? どこだどぉー?」 お、おきたおきた 「此処は俺の家、の虐待部屋だ。喜べ」 「うぅー!そんなことよりぶっでぃ~んもっでぎでぇ~♪」 うっぜぇ・・・・ 「おい豚、此処にお前の望むものは一つも無いぞ、喜べ」 「うぅうう!?ぶっでぃ~ん!ぶっでぃ~んぼっでぎでぇえええ!?ざぐやぁぁぁぁああああ!!」 ストレスが、すとれすががががががががが・・・ 「黙れよ糞畜生!テメーは半永久的にサンドバック兼非常食なんだよ!判ったらしゃべんじゃねぇ!」 ここで随分前に咲夜さんにもらったナイフをちらつかせる 「うぅ!?ざぐやどないぶ!?」 わかんのかよ?! あ、ちなみに本物な、紅魔館に甘いもの大量に届けたらお嬢様のリボン付きでもらえた。 あそこは家のお得意さんだし。西行寺に持ってくとき並にもってっても平気だからうへへへだよ。 「まぁ、このナイフでお前を達磨にするんだが。気分はどうだ?」 「やべでぇええええええ!!!ないぶいやぁああああ!!」 うっせぇなぁ・・・・ さっさとやりますか。 れみりゃの頭にフックを突き刺してぶら下げて。胴を縛ってそれを支えにフックに吊るして・・・ ~~~~中略 ・・・すいません。実力不足です・・・OTZ~~~~ 「やべでぇええええ!!おろじでぇええええ!」 無視、さっさと足を捥ぐ 無論手で。 ぶちぶちぶち・・みちみちみち・・・ぶちぃっ! Oh....油が・・・油が・・・・ 「いぎゃぁああああああああああああ!!!ざぐやぁあああああああああああああ!!」 もういっかい!もういっかい! ぶちっ!みちみちみちみちみち・・・・ぶち・・・ぶち・・・・ぶちぃっ! 「でびぢゃのぶでてぃーなおあじがぁああああああああ!!ぼうやべでぇえええええええええ!!」 「かなーしみーのー、むこーうーへとー♪」 音痴だって?そんなのかんけーね!ってな。 腕・・・はだるいから切っちゃうか。 俺の腕が良く無いから上手く切れるが不安だがな!! みちっ!ぎちぎちぎちぎち・・・ずばっ! 「ぎゃぁあああああああああああああああ!!ざぐぎゃぁああああああああああああ!!」 もうい(ry 今度は刺してみよう ずぶっ!みちみちみち・・・ずばっ! 「うぅううううううううううううううううううううぅうううううううううぅうぅ!!」 Wow 良い声で鳴いてくれる うん。達磨にしたんだ。 達磨といえばなんかそんな拷問があった気がする 「おい豚饅頭」 「ぶだじゃだぃいいい!ざぐや、ざぐゃあああああああああああああ!!」 「シャラップ。傷口に塩、熱した鉄ってどうなるか。しってるか?」 「じらだぁいいいいいいいいいい!!おうぢがえどぅうううううううううう!!」 「シャーラーップ。・・・そうだ。今から行う拷問に耐えたらプリンやるよ」 「ゔ~!ぶっでぃ~ん!ぶっでぃ~んぢょうだぁ~い!」 「拷問に耐えたらね。 やるか?やらんか? ちなみにやらなかったらプリンは目の前で潰す」 「ゔ~・・・・やる!」 さっきまでの痛みでも学習して無いと見た。 へっ。糞饅頭め・・・見てるだけでイラついてくるコワしたくなる・・・・ OK,落ち着け俺。この拷問が終わったら自由だ・・・・ 「拷問のルールを説明する。ギブアップ・助けて・もういや・帰る。このどれかをいったらお前の負けだ。 俺の好きな事をお前にする。 これからお前にこの熱した棘付きの鉄の棒を差し込む。4本耐え切ったらお前の勝ちだ。 お前の好きな事をしてよいとする。」 「ゔ~!ざっざどはぢめるんだぞぉー!」 コロしタい・・・・ 「じゃぁオコトバニアマエテ・・・・」 ずっ・・・・ 「うぎゃぁああああああああああ!!!」 ずずず・・・・ずず・・・ず・・・ 「いっぎぃいいいいいいいいいいいいいい!!」 ずず・・・みちっ・・・・みちみちっ・・・ブシャァッ! 「ぎゃあああああああああああああ!!ざぐやぁあああああああああああ!!」 あぁ・・・・この叫び声を聞くために鬼井山やってるといっても過言ではなうっ・・・ ふぅ。 ずずっずずずずずず!! 「いぎっ・・・・・はひっ・・・」 あ、壊れた?・・・面白くない。 えーっと。肉まんだけどオレンジジュースでいいのかな? 「おらよ。さっさと復活しろ。これで回復しなかったら俺の勝ちだからな?」 「うぅっ・・・・ざぐや・・・・だずげで・・・・」 たすけにこねーよ。野良だもん。っていってやりたいけどそれは勝ってからだな 「2本目行くぞー」 ずずずっ! 「いぎぃぃいいいぃいぃいいいいいいいあいあいああああああああおおおおぉおおおお!?」 お、やっぱ熱した鉄に塩はキツかったか。反省反省。 「まーんーじゅー。まだまだおわんないぞー?が・ん・ば・れ(はぁと)」 ずずずずずずずずん!!! 「うううううううううううううぅううううううううううううぅうううううううう!!!!!!」 おー、おー、耳が・・・鼓膜が・・・・ 耳栓を用意すべきだったか・・・・ ずずずず・・・・ずずずずずずず!!! 「ぼういびゃぁあああああああああああああ!!おうぢがえどぅうううううううううううう!!」 ギブアップか・・・・ 「ギブアップ?降参?俺の勝ちでいいんだな?」 「ぶっでぃんいだないがだぼうがえぢでぇええええええええええええ!!おうぢがえどぅううううううう!!」 あー、まだ叫べるんだな? 「んじゃぁ俺の好きにさせてもらおう。俺の勝ちだしな?」 「あ・・・・・あ゙あぁ・・・・・」 饅頭って青くなるのね・・・キモい・・・・・ まぁ、俺の自由だね。さっさと殺して料理するかぁ! 「いびゃぁああああああああああああああああああああ!!!・・・・う~?うー!!うーうー!!」 チッ。精神崩壊起こしやがった 面白く無い・・・ 「ゆっくり だれでもいい。来い」 「ゆ、ゆっくりきたy・・・なにごでぇえええええええええ?!」 あ、れいむがきた。 れいむは最近来た饅頭だったな? 初心者にこのルナティックな光景はキツいか。 「拷問後だ。この豚を食料にしろ 今日食っちまおう」 ずるずるずるっ!ずるずるるっ! とりあえず鉄の棒ぬいたからこれで運べるだろう。 「おい、運べ」 「はぃいいいいい!ゆっくりしないではこびますぅうううう!!」 だめっぽいな。 「みょーん。みょーん?」 「おちん「反省ってもんを知らんのかこの腐れ饅頭」みょん・・・」 後で「躾け」が必要かね・・? 「れいむを手伝え。俺は片付けてから行く。」 「みょん!みょみょん!」 さて。静かになったね。 はぁ。ゆっくりって。どうしてあんなに。もろくて。おもしろいんだろうね。 あしたもいじめられるかねぇ・・・・? END 後書き~ 途中テンションが変わってますね。すみません。 とりあえず虐待モノは一気に書かないといけないですね。教訓にします。 鬼井山たちのプロフィールを書かせていただきます。 鬼井山 ドS 英語好き 甘党。ゆっくりがいなくなるなら俺も死ぬ。っていうぐらいの甘党 器用貧乏 お菓子作り、日曜大工、しつけ、世渡り術。なんでもござれ。 東方キャラと縁がある。 けーねの寺子屋で教育されて、 白玉楼と紅魔館はお得意さまで。あっきゅんとは同じ趣味。 鬼井山のゆっくり 虐待SSとかで頭がいい故に裏切られて殺されるっていう分類の奴等。 9歳児ぐらい並には頭がいい。 鬼井山に助けられたゆっくり。 作者 鬼井山暦の薄い鬼井山 虐殺のケがあるかもしれない。 え?そんなことどうでもいいって? ですよねー^^ orz 作者 半年ROM(半年ROMれなかったけどこの名前で行く事にします。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2549.html
てれてれってっれってれってれってててってん! てってってれってってってれっててってってれってんてってってれってってってれっててってってれってん -------------------------------------------------- 「皆さんこんにちは!唐突にやって参りました、幻想郷カートグランプリ!では早速行って参りましょう!!」 「それでは、栄えある選手の紹介です!」 「ゼッケン1!のぜまりさ!」 「のぜのぜ!」 「ゼッケン2!ぱちゅりーざ森の賢者」 「むきゅむきゅ、ぱちぇは賢いのよ!」 「ゼッケン3!れいむ!」 「ゆっゆ~ん!」 「ゼッケン4!みょん!」 「ちーんぽっ!でかまらっ!みょ~ん」 「ゼッケン5!どすまりさ!」 「どすどす!」 「ゼッケン6!ありす!」 「とかいはとかいは!」 「ゼッケン7!ふつうのぱちゅりー!」 「むきゅむきゅ!むきゅ、むきゅきゅ!」 「ゼッケン8!ちぇん!」 「てはぬけないんだねー、わかるよー」 「ゼッケン9!まりさ!」 「まりさはつよいよ!ゆうしょうはもらったね!」 「ゼッケン10!お兄さん!」 「・・・・・・」 「では大会ルールのお知らせです!このグランプリは全部で8戦! 各レース1位10pt、2位7pt、3位5pt、4位3pt、5位2pt、6位1pt、以下はポイントなし として、ポイントの合計で競います! また、コース内においてあるアイテムボックスを叩くと出る補助アイテムは、自由に使って構いません」 「そして優勝者には、なんとゆっくり堂銘菓、『ゆっくりッフル カスタード&チョコ』1年分が賞品として付きます!!」 饅頭ども「「「「「「「「「「ゆーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」 「この大会は、『いつものお傍の救急箱、八意製薬』の提供、『心のスキマうめます 八雲商事』の協賛でお送りいたします。 カートの調整は、『町の道具箱、河城重工』の協力によるものです」 「実況は私、射命丸あや、解説は稗田阿求です」 <えーと、すいません。誰がどの台詞を言っているのか書き分けることが出来ないので、[のぜ]「~~」という風に書きます> 「第一戦目のステージは!基本が一番、さーきっと!!」 「スタート後、最初のカーブで180度左に、そして次は120度右。緩い左回りのカーブを越えると、120度右、180度左。 ホームストレートほどの直線のあと、左に100度、右曲がりの高速コーナー、左に100度。そしてホームストレートとなっております」 「稗田さん、このコースのポイントは?」 「そうですね、やはり、最後の高速コーナーではないでしょうか。最後の100度カーブにどのように進入するか、見物ですね」 「なるほど。1LAPという短い間に、どのようのドラマが待っているのでしょうか!?」 「あ、因みに、このコースを上から見ると大きなMの字になっているのだそうですよ。まりさのMですかね?」 「たぶんマ○オのMだと思いますよ」 てててれってれってってっれっててーれーれーれー 「各車、スタート位置に付きます。そして」 =3= =2= =1= =GO!= 「一斉にスタート!・・・あーっと、どうした!お兄さん選手、まだ発車していません!マシントラブルでしょうか!?」 [のぜ]「ゆっゆ~、ばかなのぜ!だめだめなのぜ!」 [森賢]「むきゅむきゅ!かーとさんのちょうしをはあくするのも、たいせつなおしごとよ!おろかね!」 [ちぇ]「うかつだったんだねーわかるよー」 [みょ]「びっくまらぺにーす!」 「どうしたんでしょうか、このままリタイヤか!?おっと、今発進しました!この遅れを取り戻せるか!? 他の車両は既に第1コーナーを回り、アイテムゾーンへ突入しています!」 てれれれんてれんてれれれんてれんてんてんてん [のぜ]「ゆゆゆ!ばななさんなのぜ!・・・どぼじでかわさんだけなのぜぇええええ!?」 [いむ]「ゆっ!さかさぶろっくさんだね!ゆっくりしかけるよぼべっ!」 [ぱち]「むきゅきゅ!あかこーらさんがひっとしたわ!れいむがこけたすきに2位にあがるわよ!」 [ちぇ]「さんれんばななさんなんだねー。わかるよー」 [どす]「ゆっふっふ。さんれんあかこーらさんだよ!かくごしてね!・・・どうしてぎがないの゙ぉおおお!」 [ちぇ]「ばなながーどさんおいしいです」 [りさ]「きのこさんがでたよ!むーしゃむーしゃするよ!」 [みょ]「みょーん!みょ~ん?みょーーん!」 [森賢]「むきゅ!?みょんがじゃまでとれなかったわ!」 [あり]「とげぞうさんよ!これでいちいのじゃまをするわ!」 「激しいデッドヒートが続いております!お互い牽制し合いながらカーブを越えていきます! おおーっと!ここでお兄さん選手が猛烈な追い上げを見せています!これはもしかすると・・・?」 [いむ]「ゆゆゆ!さかさぶろっくさんでじゃまをするよ!」 [りさ]「きのこさんつかったのになんでなにもないのぉおおおおお!?!?」 [森賢]「ばかね!きのこさんはたべたりしたらかそくしないわ!ばかなの?まけるの?むきゅ!」 「そして先頭ののぜ選手が高速コーナーへさしかかります!」 [のぜ]「ゆっゆ~ん!まりささまははやいのぜ!このままゆうしょうもいただきなのぜ!」 「おーっと!ここでお兄さん選手が他車をつぎつぎ抜き去って脅威の追い上げ!そしてに手に持っているのは・・・」 [お兄]「PowerfulKINOKOだ!!」 「なんとお兄さん選手!コースをを無視して砂地をパワキノで強引に走り抜けます!!」 「なるほど、そういうわけだったのですか・・・」 「どういうことでしょうか?」 「彼がスタートダッシュを決めなかったのはこのためなんです。わざと下位に落ちることで、強力なアイテムをゲットする、そういうことです」 「なんと言う策士!恐るべし、お兄さん選手!そして1位ののぜ選手をブッちぎり、100度カーブを華麗にターンして今、ゴォーーーーール!」 「なんと驚くべきことでしょう!スタートダッシュをしなかったお兄さんが1位でゴール!大逆転勝利です!」 「これはお兄さんの策ですね」 「というのは?」 「はい、敢えて最下位からの勝利、を演出することで、他の選手に自分の実力を見せ付けるというわけです」 「ほほー。そして精神的優位に立ち、後々を有利に進めるというわけですね」 『第一戦の記念すべき勝利おめでとうございます!何か一言お願いします!』 『雑魚どもが!!!』 「「「「「「「「「ゆゆゆゆ!つぎはまけないよ!これいじょうちょしにのせるわけにはいかないよ!!!」」」」」」」」」 「しかしながら、戦意を完全に喪失させないように、挑発もする。なかなかの策士ですね」 「第一戦はあっさりと終わりました。結果は、1位お兄さん選手、2位のぜ選手、3位ぱちぇ選手、4位れいむ選手、5位ちぇん選手、 6位みょん選手、7位まりさ選手、8位ドス選手、9位ありす選手、10位森賢選手!」 お兄さん 10pt のぜ 7pt ぱちぇ 5pt れいむ 3pt ちぇん 2pt みょん 1pt まりさ 0pt どす 0pt ありす 0pt 森賢 0pt 「どおぼじでまじざにぽいんとさんないのぉおお!?がんばっだのに゙ぃいいいい」 「むきゅ!まけたのだからしかたがないわ!つぎみかえしてやればいいのよ!」 「第二戦、ハイウェイ!このコースは、外の世界の都市高速(架空です)というものを利用して作られております! まさにとかいは(笑)なコースといえますね!」 「ええ。また、このコースの最大の特徴は、一般車両が走っている中で行われるということです。 様々な方の協力により、外の車にはこちら側は見えず、外の車がカートに当たっても全く平気となっております。 それと、アイテムボックスが無いというのも大きな特徴ですね」 「なるほど。アイテムに頼らず自分のドラテクで乗り切ってみろ!ということですね!」 「それから、記憶能力も大切です。次はどの道路を通るのかをしっかり判断できないと即リタイアとなってしまいます」 「それでは、本戦のルートを説明します。 まず、スタートは白玉SAです。紅魔方面で二つ先の霧湖JCTで、三号線に乗換え、竹林方面へ。 三つ先の八坂JCTで環状線に入った後、すぐの博霊で湾岸線の妖山方面に乗ったら、二つ先の地霊で七号線に。 七号線で紅魔方面に向かえば、白玉SAまで戻ってきてゴールとなります。わかりましたか?」 「「「「「「「「「ぜん゙ぜん゙わ゙がびばぜん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙」」」」」」」」」 「「「「「「「「「もういっがいゆっぐりいっでぐだざびぃい゙い゙い゙い゙」」」」」」」」」 さんかいほどくりかえしたよ! てててれってれってってっれっててーれーれーれー =3= =2= =1= =GO!= 「青い光とともに全ての車両がスタートダッシュを決めました!まずは本線に合流するところからです! お兄さん選手が一番手で飛び込む!!続いてのぜ選手、みょん選手!」 [のぜ]「ゆゆゆ、なんとかぬきたいのぜ!」 [みょ]「なかなかじゅんちょうなすべりだしだみょーん!」 「さらに、どす選手、ちぇん選手、ぱちゅりー選手、ありす選手!おおーっと!SA出口で森賢選手とれいむ選手が接触、路肩へ弾かれます! その隙にやや出遅れたまりさ選手が本線へ!」 [森賢]「ちょっと!みぎをはしっているしゃりょうがあるのにわりこもうとするのはきけんよ!」 [いむ]「うるさいよ!れいむのじゃまをするのがいけないんだよ!」 [森賢]「これだからちのうのたりないものは・・・こんなことしているばあいじゃないわ!はやくおいつかないと!」 「両選手の車両は無事なようです!このまま走行を続けるようです!先頭集団は既に霧湖JCT手前まで来ています!」 [のぜ]「ここからがもんだいなのぜ!まずは・・・さんごうせんさんなのぜ!」 「みょ」「みょんっ!さんごうせんさんみょん!」 「さぁ、このコースにおいては乗換えが一番の山!ルートの間違いもさることながら、もうひとつ連絡道路の上下や急カーブ! 乗り切れるでしょうか!」 [まり]「ゆゆっ!?ちくりんほうめんさんがないよ!どぼじで!?」 「なんとまりさ選手、誤って四号線に乗ってしまったぁ!これは失格です!」 [まり]「どぼじでばでぃざがじっがぐなのぉお゙の゙の゙の゙!!??」 「他の選手は間違えずに八坂JCTに辿り着きました!そして二度目の乗換えです!」 [ちぇ]「! おにいさんについていけばまちがえることはないんだねー!きづいたよー!」 [森賢]「れいむ、じゃまをしないで!かんじょうせんさんにはいれないわ!」 [いむ]「ゆひひ、さっきのおかえしだよ!ゆっくりしっかくになっていってね!!!」 [森賢]「むきゅ!どいて!どいて!どいてぇええええええ!むきゅううううううううう!」 「れいむ選手、森賢選手の車線変更を妨害!これで森賢選手はルートミスで失格!」 [森賢]「むきゅうううう!むきゅ、むきゅうううううううううう!!!」 「れいむ選手、これは考えました!ライバルを蹴落とすのもカートレースの醍醐味です!」 「ブレーキ使えばいいのに・・・」 「そして各車は環状線へ!そしてこの環状線は全コース中最も交通量が多い道!更なるテクニックが要求されます!」 [りす]「ここでらいばるをへらしてやるわ!まずはあの・・・」 [ぱち]「むきゅ!?ありす、あぶないわ!くるまさんいっぱいいるのよ!・・・やめて!よらないで!」 [りす]「ゆっふっふ!もっとはなれないとありすにぶつかるわよ!」 [ぱち]「むきゅ!だめよ!くるまさんがいるわ!ぶつかる!ぶつかるぅううううう!!!!!!」 「クラッシュ!ぱちゅりー選手、一般車の大型トラックに横からぶつかりました!見たところは無事そうですか果たして・・・」 「だからブレーキ・・・」 [りす]「ゆふふん!とかいははせんりゃくかなのよ!じゃあつぎは・・・ぎゃぼんろっぺ!!」 「ありす選手、油断していたため後ろから来るバスに気付かず!押し潰されました!」 「ここまで残るは6車両!お兄、のぜ、みょん、ちぇん、れいむ、どすの順です!」 [いむ]「なんとかじょういにはいりたいよ!こうなったらずっとべたぶみだよ!!」 「先を走る選手に追いつこうとれいむ選手果敢に加速をします!湾岸線へ連絡する道路を抜ければトップ集団が見えるのですが・・・」 [いむ]「ゆっゆっ!みえてきたよ!ここをまがればめとはなのさきだよ!かーとさんがんばってね!・・・まがってね!ゆっくりしないでまがってねぇえええええぎゃぼろべっ!!」 「やはりインターチェンジのきついカーブは曲がりきれませんでした!これで残るは5台!最後の乗換え地霊はもう目の前です!」 「ドリフトターボを使おうとか考えないのでしょうか・・・」 「! 先ほどのぱちゅりー選手のクラッシュですが、奇跡的にマシンは応急修理だけで済み、第三戦以降も参加可能のようです! 一方のありす選手ですが、大事には至らなかったようですが、マシンは再起不能にまで潰れてしまいました!よってここでありす選手はギブアップです!」 [のぜ]「のぜ・・・なんとかかちたいのぜ・・・きけんだけどやはりしかけるしかないのぜ!」 [みょ]「なかなかきびしいんだみょん!とにかくぽいんとさんだけかんがえるみょん!」 [ちぇ]「おにいさんははやいんだねー。ついていくのがせいいっぱいなんだよー」 「そして地霊JCTへ突入!おおっと!ここでのぜ選手がインギリギリをドリターボで果敢に攻める!一般車両に当たるか当たらないかのスレスレだぁ!そしてなんと!お兄さん選手を抜いたぁ!お兄さん選手あっさり抜かれました!」 [のぜ]「・・・!やったのぜ!ここでまりさがついにとっぷさんなのぜ!ここはあいてむさんがでないからこのままぶっちぎりなのぜ!」 [お兄]「・・・・・・・・・・・・」 「地霊を抜けて残るはコース最大の直線のみ!のぜ選手は順位を保てるか!? しかし意外にもお兄さん選手抜かれました。のぜ選手のドラテクに軍配があがったということでしょうか?」 「・・・いえ、どうやらお兄さん選手に思うところがあるようです。見てください、お兄さん選手はのぜ選手の後ろにぴったりついています」 [のぜ]「とっぷはほんとにきぶんがいいのぜ!このちょうしでつぎもそのつぎもずっとかちをいただくのぜ!ゆっくりっふるはまりささまのものなのぜ!」 [お兄]「・・・・・・」 「さぁゴールは目の前!このままのぜ選手が逃げ切るのか!?それとも他が待ったをかけるのか!?」 [のぜ]「ゆっ!ごーるさんなのぜ!くるしいたたかいだったのぜ!ぽいんとさんいただきなっ゙」 [お兄]「SlipStreamだ!!」 [のぜ]「どぼじでぇええげぼばっ!!!」 「これはどうしたことかぁーーー!重量ではお兄さん選手のそれを上回るのぜ選手のカートがはじきとばされたぁーーっ! のぜ選手、ゴールを目の前にして、防音壁に激突ぅーーーー!そしてその間にお兄さん選手がゴーールッ!後ろも続くっ!」 「これは・・・スリップストリームですね」 「スリップ・・・ストリーム?」 「そうです。私達は常に、空気に囲まれて生活しています。従って、移動するときはそこの空気を押しのける必要があるわけなんですが、 この空気の抵抗は、移動するスピードが速ければ速いほど強くなるんです。今回、お兄さん選手はのぜ選手の後ろについていました。 そうすると、のぜ選手が空気を押しのけている分、お兄さん選手が押しのける量が減り、抵抗が少なくなってスピードが出しやすくなるのです」 「なるほどー」 「しかしこれには欠点があります。スリップストリームに居る間抵抗が少ないぶん、それから外れたときのギャップでマシンのコントロールが難しくなるのです。 そこでお兄さんは、のぜ選手を弾き飛ばすことで、ハンドルを極力切らないようにしたのです」 「ぶつかっていくのも十分危ないと思うのですが・・・。しかしのぜ選手のカートはお兄さん選手のカートより重いのですが」 「それはですね、このカートの特殊能力によるものです。実はこのカートは、スリップストリームで加速している間は突貫力が上がるのです。 お兄さん選手はそのことを理解していた。だからこそ、この第二戦でも1位を獲れたのです」 「ふむふむ。カートを制すものがグランプリを制す、ということですね!」 「それでは第二戦の結果です!1位お兄さん選手!2位みょん選手!3位ちぇん選手!4位のぜ選手!5位どす選手!」 [どす]「ぐるまさんのあいだぜまずぎでぜん゙ぜん゙ばじでばぜんでびばぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」 「森賢選手、れいむ選手、ぱちゅりー選手、まりさ選手は失格で今回はポイントなし、ありす選手はギブアップです!!」 [いむ]「どぼじでごんなごどに・・・ぼいんどざんもらえるどおぼっだのに・・・」 [森賢]「ふん!ほかをけおとそうとしたばつよ!いっそのことぎぶあっぷさんになればよかったのに!」 [いむ]「ゆ゙っ!ききずてならないよ!つぎこそこてんぱんにしてあげるよ!!」 [森賢]「どうせひきょうなてをつかうんでしょ!このひきょうものれいむ!!」 [いむ]「ゆゆゆ!いまのせりふ、ぜったいこうかいさせてあげるよ!!」 [りす]「・・・・!---ーーーーー-!・・!・・・・・・・・・・・!!!---!!」 お兄さん 10pt みょん 7pt ちぇん 5pt のぜ 3pt どす 2pt れいむ R ぱちゅりー R 森賢 R まりさ R ありす -- 「暫定順位です。 お兄さん 20pt → のぜ 9pt → みょん 8pt ↑ ちぇん 7pt ↑ ぱちゅりー 5pt ↓ れいむ 3pt ↓ どす 2pt ↑ 森賢 0pt → まりさ 0pt → ありす /pt / 」 「第三戦、ステージは峠道!どんどんカートから離れていってる気がしますが、細かいことはもうどうでもいい気がしてきました!」 「ほんと今更ですよね。虐待分とか著しく少ないですし・・・」 「このステージは、山の上り下りを行います!スタートしてから、おおまがりなカーブを少し登ったあと、ループ橋を越えて、 九十九折、連続ヘアピンカーブ。頂上付近の折り返しポイントでUターンした後、道順に戻って出発点がゴールとなります! 稗田さん、このコースは?」 「左右に曲がる坂道に加えて、頂上前のヘアピンカーブはブラインドになっていて、他車両の走っている状況がわかりにくいので、 退園危険なコースとなっております。その上、山間の道なので、コースアウトして転落したら、間違いなくギブアップでしょう。 それどころか、永遠にゆっくりする可能性もあります。特に饅頭の場合は。」 「なるほど。第二戦以上にテクニカルなコースということですね。そして度胸と根性も重要と」 てててれってれってってっれっててーれーれーれー =3= =2= =1= =GO!= 「各車いっせいにスタートっ!」 つづく・・・ -------------------------------------------------- 虐待はとても少ないです。 あとなんか間違ってるような気がする箇所もありますが、お見逃しください。 Q.↑いまさらゆうの? A.はい。すいません Q.うーうー♪れみりゃはでばんないんだどうー? A.あなたちょっと臭うんですよ・・・ 「ひどいどーーーー!!!!」 Q.虐待全然してないでしょおおおおお!? A.ごめんねぇええええ!おまけで虐待分おぎなってねぇえええ! お☆ま☆け ゆっくりッフルって何?どうやって作るの? 「きょうはとってもとかいはないちにちだったわ!おうちでゆっくりでなーにしましょ!」 とか言ってるゆっくりありすを捕まえてきます。 「こんなとかいはなありすをつかまえてどうするき!このいなかもの!」 とか言ってるありすを熱湯で消毒します。 「はなしなさい!ありすはおうちででなばばばばば!・・・あついわ!いったいなんぶぶぶぶぶ!・・・こんな のぜんぜんとかいびびびびび!・・・あ!あじずばいながぼのでいいでずがらやめべべべべべべ!」 長い間浸すと死んでしまうので、短く数回やるようにしましょう。 このありすはちょっと置いて置いて、(←洒落 「ゆ~ゆ~。とってもゆっくりできるひだね~。まりさはゆっくりしてるよ~」 「にんげんさんのむらをたんけんするよ!ゆ!あそこにおやさいさんがはえているよ!」 てな感じのゆっくりまりさとゆっくりれいむを捕まえてきます。 「ゆ~、どうしてまりさはつかまっているの?ゆっくりできないよ・・・」 「ゆっ!れいむをここからだしてね!ゆっくりしないでだしてね!」 水にさっと晒します。それから、 「ゆびびびび!いたいよ!なんなの!ぎゃべべべべ!まりさのかわさんがぁあああああ!!!」 表面の小麦粉の皮を剥ぎます。全部。 「いぎゃああああああ!やべでぇえええええ!いだびぃいいっ・・・・・・」 れいむも同様に、 「ゆっ・・・や、やめてね!れいむにひどいことしなっ!・・・ぎぇびいいいいいい!いだいいいいいい!ぎゃ べでえ゙え゙え゙え゙!!!」 全部剥ぎます。剥いだあとは特に必要ありませんのでどっかに捨てます。 ポイッ♪ 「・・・・・・!------!!・・・、・・・!------!」 「ーーー、・・・・・・、---!!!------!・・・・・・・・・!!」 こまごまのちりぢり、というわけでなければ剥いだ皮は分かれていても問題ないです。 そして、焼く前に当店秘伝のタレに少しつけます。タレといっても、ワッフル生地らしい甘さを与えるためのも ので、決してしょっぱかったりするわけではないです。 鉄板を熱しておきます。そこに先ほどの生地を、少しずつ重なるようにおき、焼いていきます。 ほんのり色がついたら鉄板から引き上げます。大きな一枚の生地ができます。 高温に熱しておいた金属網を生地に押し付け、網目状に焦げ目をつけて、生地の出来上がりです。 「いながものでいいからかえらじでぐだざいいいい!ゆっぐりじだいいいいいいい!」 さきほどのありすをこの生地で包みます(というよりも挟む)。包む前に、 「ぎびょっ!い、いだべゃっ!やっ!やべでっ!あじずのとがびばながざじざんとらなびべっ!」 底部と頭部に切込みを入れます。頭の飾りは取っておきます。包んだら、 「あじゅいいいいいいいいいいい!!どぼじでぇえええええええええええええ!!ゆぐっ!・・・・・」 再度鉄板の上で焼きます。今回は両面をさっと熱するだけでよいです。 お好みで上にクリームやチョコソースをかければ完成です。熱いうちにお召し上がりください。 ご家庭で食べる場合は電子レンジかオーブントースターで温めてからどうぞ。 おまけおわり☆ Q.ただりょうりしているだけでしょおおおおお!ぜんぜんぎゃっくりできないいいいいいい! A.じゃあもう知らないっ -------------------------------------------------- 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系2862 いないってば! ゆっくりいじめ系2933 まりさのドキドキ思考ゲーム ゆっくりいじめ系2934 皆既日食の日 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/707.html
ある夜、里の家々から現れ、足音も幽かに何処かへと歩き出す黒い影。 影は少しずつ増え、あるいは、家なき影もいる――つまり、虐待お兄さんと呼ばれる彼らと 同じ気質を持つ幽霊や妖怪達だ。 時に非常識とも思える行動を取る”お兄さん”は、実は人間ではないことが多い。 または、その趣味に身を焦がすあまり人を超えてしまうということもある。 どちらにしても変わらない。彼らの行為そのものが代名詞なのだから…… 彼らすべてをひっくるめて、人は呼ぶ。『虐待お兄さん』と。 彼らはお互いを夜闇の中で確認し頷きあう。 そして、里のはずれにある巨大な地下室へと向かって静かに歩を進める。 ライブ やがて全ての人々を収容したコンサートホールはむっとする熱気に包まれる。 人々の注視の先にあるステージにはギター、ドラムセットその他の楽器、音響設備があり、 そして目の粗い金網が張られている。 誰も何も言わない。 立ち起こる水を打ったような静寂。咳払いすらも起こらない真空状態。 その緊張を破るように、人影が金網の向こうに現れる。 数人からなる楽士隊と、一匹のれみりゃ――このコンサートの歌姫――だ。 れみりゃの手にはマイクが握られている。出所は不明だが(それを言うなら、この施設の存在そのものが胡散臭い)、 きちんと機能するしろものだ。 沈黙を切り裂いて、マイクのガチャガチャ音。続いてれみりゃの吐息が増幅されたボエーという響き。 そして第一声が発せられる。 「うっう〜♪おにーざんたぢぃ〜♪きょうはれみりゃのこんさーとにきてくれてありがどうだっどぉ〜!」 その瞬間、ホールが動鳴する。 「うおお〜〜!!」 「おぜうさまーー!!」 「れみ☆りゃ☆うーーーーー!!」 人々が足を踏み鳴らしはじめる。 最初こそばらけているその振動は、たちまちのうちに収斂し、たった一つのリズムとなってホールを揺るがす。 「「「セイ!セイ!セイ!セイ!」」」 そのリズムは、歌え歌えとせきたてる。 踊れ踊れと囃したてる。 「うーみんなまちきれないんだっどぉ〜?しょうがないどぉ☆ それじゃあさっそくぅ、いっくどぉ〜☆」 れみりゃがやわらかい腕を振り上げた。 シンバルのワン・ツーから走り出すドラムに待ちかねたようにかぶさるギターと、音の奔流を支えるベースギター。 その調和の只中に、 「おっぜうさまはぁ〜、とってもえっらいんだっどぉ〜。 こーまかんのぉおぜうさっまなんだどぉ〜♪うー♪」 重石を投げ入れるような歌声。しかし音楽は巧妙に歌声をかいくぐり進行を維持してゆく。 人々は二拍子を刻む一つの機械となり、握り拳を繰り返し高い天井へと差し上げる。 「ぷっでぃんおいちいどぉ〜♪あまあまだいすきだ・っ・ど・ぉ〜♪」 れみりゃの振り付けにあわせてPPPHも抜かりなく。 「こうまかんのおぜうさま〜、れみりゃおぜうさま〜♪うー!」 「みんなありがとうだっどぉ〜♪つぎのきょくはぁ、おぜうさまのこーまかんのおうたなんだどぉ〜☆」 再び大歓声。 「おうえんよろしくだっどぉ〜♪うー♪いぇい♪」 ヒューヒュ−と口笛も飛ぶ。 「おっぜうさまはぁ〜、とってもえっらいんだっどぉ〜……」 前の曲と歌詞は同じである。だがそんなことは些細なことだ。 人々はドラムに灼かれ、ギターのリフに全身を切り裂かれ、ベースの潮流にその身を委ねた―― 「みんなぁ☆おぜうさまのなまえをいってみるんだどぉ?」 「「「れみりゃおぜうさまーーーーー!!!」」」 「んー?きこえないどぉ?」 「「「れ・み・り・ゃ・おぜうさまーーー!!!!!!」」」 「そうだどぉーー!とってもえれがんとでぇ、とってもぷりちーな、 か☆り☆す☆ま☆おぜうさまだっどぉ〜♪うっうー!」 「「「うっうーーーーー!!!」」」 数時間の熱狂の後、無事にコンサートは終了した。 「「「れ・み・りゃ!れ・み・りゃ!」」」 「「「れ・み・りゃ!れ・み・りゃ!」」」 大喝采の中を手を振りながら退場してゆくれみりゃ。お辞儀をし、一人ずつ去ってゆく楽隊。 眩しい照明と音響のハウリングが止み、一繋がりだった聴衆たちはその熱を心に宿したまま個人へと立ち戻る。 雑談するものもあれば、独りでコンサートの余韻を噛み締めるものもいる。 人々は疲れ果て、しかしその表情は明るくホールを退場してゆく。 * * * * 男は家路を急ぐ。 体は鉛のように重いが、足だけはひとりでに前へと進んでいく。 つい先ほどのライブを思い返している。 辺り中から降る音。尻を振るれみりゃ。体を貫く振動。 手を胸の前に持ち上げぶりっこのポーズのれみりゃ。 れみりゃの声音。へたくそなダンス。にこやかな表情。 「れみりゃ……れみりゃ……れみりゃ……」 足取りが軽くなる。 ざっ。ざっ。ざっ。 れみりゃ。れみりゃ。れみりゃ。 ざっざっざっ れみりゃれみりゃれみりゃれみりゃれみりゃれみりゃれみりゃれみりゃれみりゃ 「うっおおおおおおおおああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 疾走する。 空はすでに白み始めている。 疾走する。 やがてすぐに自分の家が見えてくる。 家の外に誰かがいる。 「う〜?おにーざーん?よるなのにどこにいってたんだどぉ〜?」 れみりゃだ。夜間に起き出して、飼い主の不在に気づいたのだろう。男は駆ける。 手を振るれみりゃがあっというまに近づく。れみりゃもまた、万歳のポーズでよたよたと歩み寄る。 「おなかすいたっどぉ〜。おぜうさまはぷっでぃんたべた」 「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 激しい加速からのラリアットがれみりゃのふとましい顎を刈り取り、 れみりゃは慣性の法則にしたがって男の家の玄関を、襖を、居間を、寝室を、仏壇をなぎ倒し、 壁をも貫通するとさらに彼方へと吹き飛んでいった。 男は、登り行く太陽に握りこぶしを振りかざす。ちょうどあのライブの時にしたように。 「んっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!すっっっきりーーーーー!!!!!!!!」 * * * * 人々は鬱憤に飢えていた。 いまや人々は、ゆっくりがしばしば為す”悪さ”にかこつけて、または特に理由がなくとも鬱憤を晴らせる。 人々にはストレスが必要だったのだ。 「う〜う〜♪おぜうさまのびせいはせがいいぢだどぉ〜♪」 「うふふ、本当ね」 「だんすもばっちり☆きまったどぉ♪」 「そうね、とっても上手だったわ」 主催のスタッフはれみりゃをぎゅっと抱きしめる。 「うー!いっしょおけんめいおしごとしたからぁ、おなかすいちゃったどぉ〜。ぷっでぃん〜」 「今持ってきてあげるわね」 これは、ただ拾われただけのれみりゃである。 拾われた基準は「一番長生きしそうだから」ただそれだけ。 ただコンサートに使うため、おだてて褒めて、何不自由ない生活をさせている。 客にもこのことはちゃんと教えてある。 <・れみりゃちゃんは毎日美味しいものを食べておうたを練習しています。 ・おぜうさまはぁ、あいどるなんだっどぉ〜!ぷっでぃんたべたいどぉ〜!> そのことが、客達の心をより激しく揺さぶるだろうから。 能天気で放埓な、幸運の寵児。 人々は、ライブで自制心の縁ぎりぎりまで溜めた”歌姫”れみりゃへの苛立ちを、家に帰って存分に発散するだろう。 それこそがこのライブの目的なのだ。 スタッフは冷暗所に保存したぷっでぃんをれみりゃのために取り出す。 そのぷっでぃんはあたたかいお日様の匂いがした。 「(うう、私も早く帰ってうちのれみりゃいじめたいわぁ……)」 END ■ □ ■ □ 夏といえばライブですよね!ライブ行きたい 十京院 典明 このSSに感想をつける